So-net無料ブログ作成
検索選択

日本沈没 自民党大勝に思う

右に傾いた船は沈没するのみ。

選挙速報を見ながら感じた思いだ。
これで、日本の政治の左右のバランスは大きく崩れ、糸の切れた凧のように、右傾化に拍車がかかることになった。
まさに、今日という日は、安倍晋三の思い描く美しい日本になる為に、国民が多大な犠牲を払うことが決まった日となるのだ。

選挙結果を受けて、中には、ただ単に自民党政権の時代に戻っただけだと言う人もいるようだけど、それは全く違うと思う。
かつての自民党政権の時代には、社会党という政治的に対抗しうる政党が野党として存在し、なんちゃってながらも二大政党的な左右の政治バランスは保たれていたことになっていたのだが、今度の野党の大半は、自民と親和性の高い新自由主義政党と、なんちゃって左派政党しかいないわけで、もはや安倍の暴走を食い止める政治勢力は皆無に等しいのだ。
更に言うと、新総理となる安倍が取り戻そうとしているのは、かつての自民党政権時代の日本ではなく、戦前の国家体制だということ。
少なくとも、それをなしえる為の改憲を行い、自主憲法を制定した総理大臣として名を残すことに全てを費やしてくることだけは間違いないであろう。
そんな訳で、まさか、右傾化の歯止めを公明党に期待する他ない日が来ようとは、本当に絶望的な政治状況としか言いようがない。

結局、政権交代によって民主党がなしえたことは、中道左派政治の信頼を損なうだけでなく、左派という政治思想そのものを消滅させたことでしかなかったということだ。
これで、日本は更なる混乱の一途を辿ることになる。
ある程度予想していたとはいえ、したくもない覚悟をしなければならない選挙結果となった。

もはや、右に傾いた船が、反動で左へ戻ることに期待するしかないのだろうか、
しかし、その前に沈没してしまっては、元も子もないのだけど...

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。